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ジョジョの奇妙な冒険 アニメ 感想 [漫画]



ジョジョの奇妙な冒険のアニメがいよいテレビで放映されましたね。
これについて数々の感想が寄せられています。

ジョジョの奇妙な冒険の歴史について
ふりかえってみましょう。

第1部 ファントムブラッド
舞台は19世紀末のイギリス。
英国の青年貴族である主人公ジョナサン・ジョースターと、
下層階級出身ながら類稀なカリスマ性と
野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇。
「石仮面」や「波紋」を背景に、2人の成長や対立が描かれている。

「君がなくまで殴るのをやめない!」
はあまりにも有名です。

第2部 戦闘潮流
舞台は変わって1938年のアメリカ。
再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中でジョナサンの孫
ジョセフ・ジョースターも祖父と同じく「波紋」を身に付けていました。
そんな中、人類を遥かに凌駕する知的生物、
通称「柱の男」たちが発掘されます。
人間の脅威となりうる「柱の男」を倒すため、ジョセフたちは各地を奔走する。
「このストレイツォ容赦せん!」
で有名なストレイツォ様も再登場します。

第3部 スターダストクルセイダース
舞台はまたまた変わって1989年の日本
100年の時を経て、ジョナサンの肉体を乗っ取ったDIO(ディオ)が復活しました。
それと共鳴するかのようにジョセフの孫、
空条承太郎は、幽波紋(スタンド)という能力が発現します。
DIOの影響によって危篤に陥った母を救うため、
承太郎はジョセフらと共にDIOの潜むエジプトを目指します。
「てめーは俺を怒らせた」は最強の名言です。

これは筆者が一番好きなシーン
ポルポルとホルホルの絡みです!


第4部 ダイヤモンドは砕けない
ひきつづき1999年の日本
ジョョセフの隠し子・東方仗助の住む杜王町ではスタンド使いが増え続けていました。
その原因を調べ杜王町を守るため、
仗助と仲間たちは町に潜むスタンド使いと闘いを繰り広げていきます。

第5部 黄金の風
舞台は変わって2001年のイタリア
DIOの息子ジョルノ・ジョバァーナ(汐華 初流乃)は、
街を救うギャング・スターになるため、
ギャング組織「パッショーネ」の内部抗争に身を投じていきます。


第6部 ストーンオーシャン
舞台は飛んで2011年のアメリカ。
空条承太郎の娘・空条徐倫は、罠にはめられて刑務所に収監されてしまいます。
そこで徐倫は、襲い来るスタンド使い達を退けつつ、
この悪夢を仕掛けた見えざる敵への戦いを挑みます。

第7部 スティール・ボール・ラン
舞台は遡って1890年のアメリカ・サンディエゴビーチ。
この地で世紀の大レースが開催されます。
謎の鉄球を操る男ジャイロ・ツェペリと、
下半身不随の元騎手ジョニィ・ジョースターは、
それぞれの目的のためにゴールのニューヨークを目指す。

ここにきてとツェペリとジョースターが再登場。
荒木先生憎い!!

第8部 ジョジョリオン
舞台は戻って日本・杜王町。
大震災を機に隆起して出来上がった断層「壁の目」で、
広瀬康穂は記憶を失った謎の青年を発見します。


1987 ( 昭和62 ) 年から現在まで連載が続いている、
人気コミックの 「 ジョジョの奇妙な冒険 」
です。

この中でも、
傑作の声が高い第3部を1993 ( 平成5 ) 、2000 ( 平成12 ) 年の2度にわたって、
OVAとしてアニメ化されました。

先にジョースター一行エジプト上陸以降の後半戦
( 原作20~28巻部分 ) がアニメ化されましたが、

2000年に殆ど同じキャストで前半戦を対象にアニメ化。
原作でも一行を苦しめた正義のスタンド使い、
エンヤ・ガイルのオリジナル設定が肝です。
(原作ではJ・ガイルだ多様な・・・)
それに伴って、93年版のリニューアルバージョンも発売されました。

こうしたなか
アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
10月5日から
TOKYO MX 24時30分からをスタートに、
各局で放送がスタートします!

満を持してのテレビアニメシリーズですね。
シリーズはこれまでも何度かアニメ化されていますが、
今回は初のテレビシリーズです。

そして、何よりも第1話から放送されるのは、
シリーズ第1部「ファントムブラッド」です!

前述しましたが「ファントムブラッド」は、
19世紀のイギリスを舞台に、
古代メキシコのアステカに端を発する「石仮面」を巡り、
ジョナサン・ジョースターと
ディオ・ブランドーの2人の男の戦いが描かれています。

『ジョジョの奇妙な冒険』を知るうえで
超重要なストーリーです。

同時に、これまで作品を知らなかった人にとっては、
本作の導入ともなります。

シリーズの入門編としても最適です。
時間があれば、是非とも、観てほしい
2012年秋の注目のアニメです。

アニメに欠かせない声優陣も魅力的な役者が揃いました。
主人公ジョナサンには、興津和幸さん
ディオ役に子安武人(スナフキン)さん

さらにツェペリ役に塩屋翼さんと実力派が並びます。

さらにスピードワゴン役を上田燿司さん
物語の華となるエリナは川澄綾子さんが演じます。

番組放送に先立って
アフレコ収録後の声優陣のコメント
意気込みが明かされています。

番組の展開、声優陣の今後の活躍もさらに期待ですね。 

テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
http://jojo-animation.com
TVアニメ公式twitter @anime_jojo

[放送]
TOKYO MX: 10月5日より毎週金曜24:30~
毎日放送 : 10月6日より毎週土曜25:58~
中部日本放送: 10月10日より毎週水曜26:30~
東北放送 : 10月9日より毎週火曜25:30~
RKB毎日放送: 10月8日より毎週月曜:26:25~
BS11: 10月12日より毎週金曜24:00~
※放送日時は変更となる可能性があります。

「震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!」

以上、ジョジョの奇妙な冒険 アニメ 感想についての報道記事でした。


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