乙武洋匡 子供 [芸能]
五体不満足で人気の
乙武洋匡さんは現在は2人の子供父親だそうです。
乙武洋匡さんの経歴としては
2001年3月に結婚。
2005年には新宿区の非常勤職員として
「子供の生き方パートナー」
に就任。
2008年1月3日にひとりめの子供が誕生。
2010年7月9日にはふたりめの子供が誕生しました。
乙武洋匡さんは
長崎の男児誘拐殺人事件などをきっかけに、
子供の人格形成には大人がどのような責任を負っているか
疑問を抱いたそうです。
また、twitterでも精力的に呟いています。
なんとフォロワーの数が脅威の46万人超!
そのなかで乙武洋匡さんは24時間テレビに対して
批判的な発言をしていました。
以下は乙武洋匡さんが、24時間テレビについてのツイートです。
「もう十年以上前の話だ。
『24時間テレビでメインパーソナリティーを務めてほしい』
という話があったが、断ってしまった。
あの番組では、障害者の扱いが一面的であるように感じたからだ」
「『かわいそうな人たちが、こんなに頑張っている』と障害者を扱ってしまうことに違和感を覚えた」
「障害者に対する扱いがあまりに一面的だとは思う」
「僕が子どもの頃は、番組もいまより『貧困』に焦点を当てていたように思う。当時は僕も貯金箱の中身を持って、コンビニまで募金しに行った。だが、いつからかずいぶん番組のテイストが変わってきた。そこに登場する障害者は、あきらかに憐憫の情で見られている気がした。僕は、番組を見なくなった」
とのことです。
たしかに障害者が頑張っている姿は感動しますよね。
ただこれって
視聴者を感動させることが目的であって、
当の障碍者さんたちはどういう気持ちで臨んでいるのかは疑問です。
昔は見世物小屋や小人プロレスなんかは頻繁に活動していました。
ところがこれらは人権擁護団体によってかなり縮小されてしまったそうです。
ある小人レスラーはこう言っています。
「自分が雄一輝ける場所を奪われてしまった」
彼らはエンターテイナーとしてのプライドをもってプロレスに臨んでいたんですよね。
ところが、こんな彼らの生活の自由を奪っているのが人権擁護団体なんですよね。
「自分たちはこんなにも彼らを可哀そうだと思ってがんばっている。偉いでしょ?」
現在の東電の問題にしろ、竹島の問題にしろ
自分の都合ために他の何か弱い立場のものを責める人間が多いです。
これって根本的にいじめとかわらない思うんでがね・・・。
あなたはどう思いますか?
コメント 0